オイルタンクの交換です。


工事前の写真の撮り忘れで引き揚げ後です。
30年はゆうに経過してそうなタンクで、灯油の取出し口にうっすら油がしみだしてきていたり、バルブが完全に閉まりきらずに少したれるようでした。
まずはタンク内の灯油をある程度抜いて交換です。

給湯器の接続と暖房用灯油のタンクとしてお使いでしたので、今回は小出しバルブセット500P-32も取り付けます。

組み立てたタンクをアンカーで固定。
給湯器側へは通り歩きの邪魔にならないようパイプを通します。

下が浄化槽なのであまり深くせずカッターをいれて斫りました。

モルタルで補修。

灯油を戻して設置完了です。