停電時自立型エコフィール 筑西市 F様
2016.11.17 21:27|給湯器|
国の導入補助金制度を利用できる石油給湯器
自立防災型エコフィール


(株)長府製作所、サンポット(株)が製造している機種が補助金の対象になっています。
そもそもエコフィールとは?


一言で表すと、
燃費の優れた家計にも環境にもやさしい新型の石油給湯器です。
そのエコフィールに停電時でもお湯が使えるようにバックアップ電源ユニットを組み合わせた自立防災型エコフィールが補助金の対象になります。
補助金概要

※補助金申請には事前の申し込みが必要になる為、設置後の申込みは出来ません。
11/17現在の申込み受付枠は1039台
平成29年2月15日締切もしくは上限2000台到達時点で終了となります。
くわしくはこちらへ
補助金制度もおそらくは今年度で打ち切りとなる模様。
お取替えをご検討中の方で「まだ給湯器使えるしなー」、「壊れた時でもいいや」と言う方はお急ぎ下さい
話題は変わりましてF様の現場。
交換前

給湯運転はできるものの、風呂自動運転ができなくなってしまい年式からもお取替えをオススメしました。
通常タイプのエコフィールと自立防災型をお見積りし価格差は約6万円。
補助金利用で差額が1万弱だったので転ばぬ先の杖ではありませんが、自立防災型をお選び頂きました。
給水配管の立上げ位置がやや前方にきていたのでこの際やり直し。


撒き水用の水栓もつけて欲しいとの要望で追加設置させて頂きました。

オイルタンクのストレーナー部もタンク内部の剥離が見られましたので、タンクも同時交換させて頂きました。
もちろん転倒防止のアンカー固定

操作性、視認性共に優れたインターホンリモコン

自立防災型システム全景

通常の試運転にプラスして、停電時の動作確認をして工事完了
万が一停電した時も給湯器が使える安心感。
停電復帰後は自動で再充電しますので難しい操作などはありません。
非常時に取出せるコンセントの出力は最大で300wまで。
心許ない感じは否めませんが、バッテリー容量から考えて仕方ない所、それでも緊急時の携帯充電などできる事は非常時の備えとして大きなメリットではないでしょうか
バッテリーは消耗品なので10年前後で寿命となるようですが、システムから切り離せば給湯器単体でももちろん使えます。
この商品が生まれた背景にはやはり5年前の「東日本大震災」が大きく関わっています。
震災当時の計画停電対策に地域によってかなりの需要があったとの事。
我が関東地方は現在も福島の原発は依然停止したままではありますが、計画停電などすることなく日々過ごす事が出来ています。
この状況下で自立防災型のメリットをどれだけ感じれるか、いささか疑問ではありますが、自然災害は突然やってきますし、今だからこそ備えておくべきなのかもしれません。
補助金の締切上限まで残りおよそ900台(全国)
カタログギフトキャンペーンも今月末までです。
給湯器取替時期としては今がベスト!!
まずはお見積りからお気軽にお問い合わせ下さい!!
自立防災型エコフィール


(株)長府製作所、サンポット(株)が製造している機種が補助金の対象になっています。
そもそもエコフィールとは?


一言で表すと、
燃費の優れた家計にも環境にもやさしい新型の石油給湯器です。
そのエコフィールに停電時でもお湯が使えるようにバックアップ電源ユニットを組み合わせた自立防災型エコフィールが補助金の対象になります。
補助金概要

※補助金申請には事前の申し込みが必要になる為、設置後の申込みは出来ません。
11/17現在の申込み受付枠は1039台
平成29年2月15日締切もしくは上限2000台到達時点で終了となります。
くわしくはこちらへ
補助金制度もおそらくは今年度で打ち切りとなる模様。
お取替えをご検討中の方で「まだ給湯器使えるしなー」、「壊れた時でもいいや」と言う方はお急ぎ下さい

話題は変わりましてF様の現場。
交換前

給湯運転はできるものの、風呂自動運転ができなくなってしまい年式からもお取替えをオススメしました。
通常タイプのエコフィールと自立防災型をお見積りし価格差は約6万円。
補助金利用で差額が1万弱だったので転ばぬ先の杖ではありませんが、自立防災型をお選び頂きました。
給水配管の立上げ位置がやや前方にきていたのでこの際やり直し。


撒き水用の水栓もつけて欲しいとの要望で追加設置させて頂きました。

オイルタンクのストレーナー部もタンク内部の剥離が見られましたので、タンクも同時交換させて頂きました。
もちろん転倒防止のアンカー固定

操作性、視認性共に優れたインターホンリモコン

自立防災型システム全景

通常の試運転にプラスして、停電時の動作確認をして工事完了

万が一停電した時も給湯器が使える安心感。
停電復帰後は自動で再充電しますので難しい操作などはありません。
非常時に取出せるコンセントの出力は最大で300wまで。
心許ない感じは否めませんが、バッテリー容量から考えて仕方ない所、それでも緊急時の携帯充電などできる事は非常時の備えとして大きなメリットではないでしょうか

バッテリーは消耗品なので10年前後で寿命となるようですが、システムから切り離せば給湯器単体でももちろん使えます。
この商品が生まれた背景にはやはり5年前の「東日本大震災」が大きく関わっています。
震災当時の計画停電対策に地域によってかなりの需要があったとの事。
我が関東地方は現在も福島の原発は依然停止したままではありますが、計画停電などすることなく日々過ごす事が出来ています。
この状況下で自立防災型のメリットをどれだけ感じれるか、いささか疑問ではありますが、自然災害は突然やってきますし、今だからこそ備えておくべきなのかもしれません。
補助金の締切上限まで残りおよそ900台(全国)
カタログギフトキャンペーンも今月末までです。
給湯器取替時期としては今がベスト!!
まずはお見積りからお気軽にお問い合わせ下さい!!
